焚き火
焚き火しました!
焚き火台はコールマンのやつ。
燃料
燃料は庭に落ちていた枝。
ノコギリは必要だが、ナタはなくても良い。
親指くらいの太さのものと、
耳かきくらいの太さのもの
枯れ葉とかワラ
を用意して、
枯れ葉とかワラとか細い方の枝とかを
最初に使い、炭化するまで焼いてから、
火吹き棒で高温にして、
太い方の枝に着火させた。
火熾し
火熾しはチャーロープと庭で拾った火打ち石(チャート?)と火打ち鎌(自作)で。
火打ち鎌は流木とカッターの刃。刃側を下にして流木に石で打ち込んだ。
ロープはホムセンで買った綿のやつ。1mで70円くらい。
チャーロープのパイプは百円ライター(Seriaのターボ式)のノズルを外して使った。
火口はワラとスチールウールとシュロ縄を用意したけど、
シュロ縄が一番付けやすかった。
火吹き棒はSeriaで買ったやつ。
まあ、ライター使ったほうが簡単。
調理
※調理するときにじゅうぶんな量の熾火がないと、すぐ消えてしまう。
さきに、じゅうぶん焚き火を育ててから、調理を始める。
まずお湯を沸かしてみた
沸いた。
意外とすんなり…
調子に乗ってきたので…
米を炊いてみた
炊けた。
すげー…
米はクッカーの内蓋すりきりで大体1合。
水の量は米の上から人差し指の第一関節ぐらい。
浸水はさせなかった。
ちょっと香ばしい香りがしてから火からおろした。
個人的には好みの硬さに仕上がった。
肉と野菜を焼いてみた
焼けた。
うま…
蓋をして蒸す感じのほうが肉に火が通って良い感じ。
少しクッカーの容量不足を感じた。
米は飯盒的なものを使ったほうが良いかも知れない。
ごちそうさま!
火って良いな!
楽しかった!
↓焚き火台を使わずに石で作るやり方もあるらしい。
石を拾って5分で完成! 「かまど」の作り方と考え方 | Akimama - アウトドアカルチャーのニュースサイト