発達障害を持つガディと、父のルーベン。 ルーベンの腎臓が悪く、その治療を巡ってのお話。 ガディの精神のしなやかさは見習いたいと思った。 いつも明るさがある。 精神のしなやかさと、障害の有無は関係ないんだと思った。

家族が娘を応援する物語。 手話を交えて歌うところで泣けた。 家族愛が描かれた映画だと思った。 全体として、飽きずに楽しめた。

紛争地帯の井戸に落ちた死体を引っ張り上げるためにロープを探す話。 臨場感があり、本当に紛争地帯に行ったような感じがした。 国連軍とのうまく行かない、やり取りなどもリアルにありそう。 最後、死体を地域住民がみんなで出すところは印象的だった。

1日をタイムループし続ける男女の物語。 同じ一日でも一期一会で過ごすことが大事かと思った。

主人公はパパラッチ。 どんどんエスカレートしていく。というか、元々狂気じみていた。 人の狂気を味わえる映画だと思った。

場所はドイツ。 スーパーマーケットで働く男が主人公。 日常の中で恋をしたり、同僚との付き合いをしたり。 淡々と流れていく。 日常は淡々と流れていくが、それを味わっていきたいと思った。

5年前の世界とドアで交差していく世界。 過去をやり直せるけれど、そこには元の世界の自分が普通に生活している。 その不協和音。 もしやり直せても、幸せとは限らないかも知れない。 それでもやり直したいことがある。それが人間かな。

単純に「音楽って良いな」と思った。 俺もなんかやろうかな。

監督はニコラ・ヴァニエ 出演はジャン＝ポール・ルーヴ、メラニー・ドゥーテ、ルイ・バスケス ゲームばかりしていた少年トマが野鳥の渡りを先導する冒険物語。 トマの成長が急すぎる気がしたけれど、 冒険物語として楽しめた。

監督は荻上直子 出演は小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ フィンランドのヘルシンキで食堂を経営する物語。 「真面目にやっていればいつか必ずお客さんは来る」 こんなうまく行くかいな、と思いつつ、楽しく観ることができた。 いや、真面目にやっていれば…

監督はハンネス・ホルム 出演はロルフ・ラスゴード、バハー・パール、フィリップ・ベリ 笑って泣けた。 悲喜こもごも。 感情移入もした。 とても良い映画だと思った。 エンディングテーマまで良かった。素晴らしい。

監督はダーグル・カウリ 主人公のフーシの行動力がすごいと思った。 最後、一人で旅に出るときのほほ笑みが良い。

監督はロブ・ライナー 出演はマイケル・ダグラス、ダイアン・キートン、スターリング・ジェリンズ こんなに色々うまくいっちゃうのか、と思ってしまった。 いや、意外と行動すればうまくいくのかもしれないけれど。

監督はエリック・トレダノ 出演はフランソワ・クリュゼ、オマール・シー、アンヌ・ル・ニ どんなときも人生を楽しむということ。

監督はロブ・ライナー 出演はジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ 家族ということについて 自分はどうだろう ちゃんと向き合えていただろうか 向き合わなくちゃいけないのか 向き合えるのだろうか

監督はフランク・ダラボン 出演はティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、クランシー・ブラウン どんなときでも どんなときでも 希望を持ち続け、行動する 僕は囚人じゃない、自由だし、行動できる。

監督はロブ・ライナー 出演はウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、ジェリー・オコンネル 旅に出て、戻ってくる。 それだけでも住んでいる町が違って見える。 また、旅がしたいと思った。