豊田自然農園

バイクが大好きな人のブログです。自然栽培(農薬、化学肥料、動物性有機肥料不使用)で米を作っています。

「どちらでもいい」という言葉

森竹さんの以下ツイートとnoteを読んで、楽になったという話。

 

  

「どちらでもいい」

という言葉に安心感を感じた。

 

何かと何かを比べたり、

誰かをイメージして戦ったり、

自分をみじめに感じたり、

〜であるべき。と考えたり

〜しないといけない。と考えたり、

というような苦しい感じが、この

「どちらでもいい」

でほぐれていく。

口に出すと更に楽になる。

 

幸せでなければならない。

がんばらなければならない。

有意義な人生でなければならない。

有意義な時間を過ごさねばならない。

友達がいなければならない。

と思っていたけど、そんなことないんだ。

やったー!

 

幸せ競争とか、

不幸競争とか、

うまくやっていく競争とか、

上手に出来ますよ競争とか、

平気ですよ競争とか、

けっこうやってる。今も。

これは苦しいな、と思った。

 

幸せ、不幸、上手という言葉そのものに、比較が入り込んでるようにみえる。

これは苦しいんだよ。

 

駅から見よう

駅に安らごう

 

あっても良いし、なくても良いんだ

ありのまま